川崎市立平間小学校ではLIMEXの回収ボックスを設置します。平間小学校では日頃より、授業等でSGDsに関連する学びを深めており、持続可能な社会実現に向け積極的にアップサイクル活動を取り入れていきます。
アップサイクルとは、従来から行なわれてきたリサイクル(再循環)とは異なります。単なる素材の原料化、その再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを最終的な目的とした持続可能な「モノづくり」の新たな方法論です。LIMEXの場合、紙の代替製品となるLIMEXシート製品からプラスチックの代替製品の原料となるLIMEXペレットを製造し、プラスチック代替の成形品をつくります。