TBMは、デジタルプロダクトパスポート*システムならびにRadarLab株式会社が提供するMSPシステム(再生材データベース)を活用し、トレーサビリティ情報等を付与した再生材や再生原料の調達を支援するプラットフォーム「Maar再生材調達」の提供を開始します。
*デジタルプロダクトパスポート(DPP)とは、原材料調達からリサイクルに至るまでの製品のライフサイクル全体にアクセスできる電子的な記録。製造とそのサプライチェーンに関するデータ(再生材含有率、GHG排出量、使用材料、廃棄方法、トレーサビリティ情報等)を収集し、バリューチェーン全体で共有することで、消費者を含むすべての関係者が環境性を理解したうえで、製品や材料を購買することを目的としている。